プラナロム精油とは
プラナロム社はアロマテラピーの本場ベルギーに本社を持つ、ケモタイプ精油のメーカーです。
高品質な精油として知られていますが、100%天然・純粋な精油を、残留農薬などの有害物質が混入していないかロットごとに精密な成分分析をし情報公開しているところがポイントです。
プラナロム社で成分分析している精油を、日本の輸入元である健草医学舎がロットごとに再度成分分析しています。
安心で確かなアロマテラピー のために、プラナロム社と健草医学舎は相互協力をし二重検査で高品質を保っているので安心して使用することができます。
精油の品質にこだわる理由とは
アロマテラピーに使用する精油またはエッセンシャルオイルは100%天然でなければなりません。
アロマテラピーはただ香りを嗅ぐだけではなく、自己責任のもと精油を体に取り入れる自然療法。
当然ですが体内に取り入れられた精油成分は、血中に入り体内を巡り、肝臓で解毒され排泄されます。
だからこそ精油に残留農薬などの有害物質が入ってはいけません。
また、アロマテラピーに必要な精油成分がしっかり含まれているかどうかも重要です。
ケモタイプ精油とは植物を化学的に検証を行い、分類・同定したもの、成分の添加や除去を一切行なっていないものを指します。
同じ植物でも生育した土地や気候などの自然環境によっても成分が変わるので、精油のパッケージには植物の学名、蒸留年月、産地、ロットが必ず明記されています。
近年アロマテラピーが普及し、精油は専門店をはじめ雑貨屋さん、インターネットなど色々なところで購入することができるようになりました。
実は精油は「雑貨」なので品質の基準というものがありません。だから価格も品質もピンキリです。
「アロマオイル」「フレグランスオイル」などと記載されている物は精油ではありません。
合成香料が入っているもの、エタノールが入っているもの、パラペンが入っているものなどまがいものもたくさんあります。
それらは精油とは言えず、アロマテラピーには使用できませんので注意が必要です。
また、プラナロムの精油は他のものと香りが違うと好評!ここにも品質の良さが表れているのでしょうね。
精油を購入する時のチェックポイント
ではどんな事に注意をして精油を購入したらよいのか、ポイントをご紹介します。
- 『精油』または『エッセンシャルオイル』と表示してあること。
- 100%natural・100%pureなどと表示されていること。
- ガラスの遮光瓶に入っていて1滴ずつ落とせるタイプの中蓋(ドロッパー)がついていること。
- 無農薬、有機農法で生産されておりorganicであるもの。
- 精油のパッケージや瓶のラベルに次の製品情報が記載されているもの。
- ①品名②学名③産地④抽出部位⑤抽出方法⑥原産国⑦蒸留年月⑧消費期限⑨ロット番号⑩注意事項など
- 精油の成分分析表が入っていること。(インターネット上で公開している場合もあります。)
- 残留農薬、酸化防止剤、化学物質などの検査を行い分析結果を公開していること。
オーガニックと書いてある精油だとしても、残留農薬の検査をしていなければ意味がありませんので、確認してから精油を購入して下さいね。
その点からしても国内でしっかり成分分析してあるプラナロムの精油は、安心してアロマテラピーに使えますよ。
プラナロム精油まとめ
- 100%天然・純粋で品質が確かなケモタイプ精油
- ベルギーのみならず日本でも成分分析が行われ、その分析結果を公開している
- 香りがいい!